全般的なことについて
ソースコードがApacheライセンスなのはなぜでしょうか
私は、ソフトウェアの自由についての考えはGPLに賛同しますが、派生物も同じGPLに従わなければならない条項には必ずしも賛成ではありません。例えば、OmegaChartに改良を加えて投資顧問的なビジネスをしたり、非GPLライセンスのソフトウェアと組み合わせようとする人が将来出てくるかもしれないので、そういった場合の便宜を考えてGPLを採用していません。
しかし、OmegaChartを基にしたソフトウェアであるにも関わらず外部からはそれがわからないと、その改変物が誰の成果なのかがわからなくなってしまうため、出自を表示することはしてもらいたいと思います。そのためにApacheライセンスが適していたためApacheライセンスを採用しています。
将来は有料になりますか?
それはありません。寄付を含めた協力を求めはしますが、「お金を払わないと使えない」というスタイルにすることはしないと約束します。ただし、OmegaChartはソースコードをApacheライセンスで提供しているため、ソースコードを入手した第三者がOmegaChartを流用した何か別の製品をつくり、それを有料で販売することはあり得ます。
|
ドキュメントについて
初心者でも拡張キットが書けるような資料が欲しい
私や積極的に拡張キットを書いている人たちは、主に創作意欲によって活動をしています。しかし、ドキュメントの整備はあまり創作意欲に結びつかないため、初心者でも簡単に作れる、というレベルにまで噛み砕くのは容易ではありません。なので、申し訳ありませんが、努力して学習する・MLで質問する・有償オーダーメイドを申し込む、などの方法でお願いします。
マニュアルが欲しい
検討した結果、当面は作成のコストが回収できそうにないという理由で作成しないことにしました。もちろん、有志の方が自発的に作るのは応援しますので、意欲があれば相談してください。
|
寄付について
ここでは、寄付について寄せられた意見について回答します。
寄付金は何に使われますか?
このサイトの維持費、Googleに出している広告費、開発に必要なソフトウェアの購入などです。ですが、最も重要なのは気持ち上のものです。価値をユーザに認めてもらえる、というのは金額以上に嬉しいものです。
寄付を求めるということは有償ということなのではないでしょうか
お金を払わないと使えない、というわけではないので有償ではありません。ここにこだわっているのは、私とユーザの関係を「販売者とお客様」の関係にしたくはないからです。多くの人のゆるやかな連帯でプロジェクトが運営されていくようにしたいので、寄付はそれだけの価値があると判断した人が自発的に行うものという位置づけです。なお、貢献活動を求めるダイアログボックスが出て一定時間閉じることができないようになっているのは、何もしていない人にこの方針をときどき思い出してもらうためです。
寄付との交換条件で新機能追加をしてくれるそうですが、それだと寄付をしていない人もその新機能が使えてしまうので不公平です
確かにそのとおりですが、そもそもすべてのユーザが公平である必要はないと思います。ある機能に人がどれだけの価値を認めるかは非常に多様です。寄付をする人がその金額に納得するなら問題は何もないと考えています。もし、どうしても他のユーザには使わせたくないということであれば、追加部分を非公開にすることも交渉できますので相談してください。実際にそのような事例も存在します。
|